接地面積が縦長になるとグリップが良くなるというWEB CARTOPのおバカ記事

2022/01/25

またまたマヌケ記事を見つけました。

WEB CARTOP(大内明彦氏作)によると、トヨタクラウンは大径タイヤを採用したのに伴い、タイヤの接地面積が縦長になるのでグリップは増すとの事です。

タイヤのグリップは、接地面の形状や面積には一切関係しない

バッカじゃないの、と言ったら大変失礼になるので言葉を選ばせて頂くと、もう少し学校でしっかりお勉強してから書きないさい、と言えば許して頂けるでしょうか。

物体の摩擦力は、摩擦係数とそれに掛かる荷重にのみに関係して、接地面の形状には一切関係しないのです。

すなわち縦長だろうが、横長だろうが、丸形だろうが、ひし形だろうが、同じなのです。

ついでに言えば、タイヤの接地面積にも一切関係しません。

更に次の文章は、感動ものです。

という事は、タイヤを大径にすればするほど燃費は良くなる、という事です。

ここまでくるともう唖然としてしまいます。

もしそうならば、燃費をあげるために必死になっている各自動車メーカーは、車体からはみ出さんばかりの大径タイヤを組み込む事でしょう。

一応お伝えしておきますが、弊サイトはこの記事を書いた大内明彦氏を責める気は毛頭ありません。

別に学校でまともに勉強しなかった事も、世の中の常識を知らない事も、罪でも悪い事でもありません。

ましてや自分でこんな記事を書こうと思った訳でもなく、業務で書けと言われて、少ない知識を振り絞って頑張って書いたのでしょう。

ですが、この様な記事を平気でネットにアップするWEB CARTOPの社内管理システムは、当然非難されてしかるべきです。